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(> レーヴァテイン )

* 以下は、ソフォス・ブッゲ が 、別々の二作のアイスランド詩歌を、 「スヴィープダグの歌」というひとつの詩歌に統合することになったいきさつを語る章(『セームンドのエッダ』 Edda Sæmundar 1867年 352-355頁)の訳出を試みたものである。二つの古歌が、もとはひとつだったとする傍証として、ブッゲはデンマーク等に伝わる「若きスヴァイゼル」のバラードを挙げている。

ブッゲの原文テキストは、 ⇒ Tor Gjerde 氏のサイト下の under Svipdagsmál / Excursで見ることが出来る。デンマーク語の文章だが、 アイスランド語読みな場合印をつけた。一部ポップアップ表示に"Overlib"というライブラリを使っており、"アクティヴ・コンテンツ表示"を許可しないとポップアップが出ません。

「グロアの呪文」&「フィヨルスヴィズの歌」についての探訪 (⇒同・英訳)

  「グロアの呪文」 と「フィヨルスヴィズの歌」 という歌謡 クヴァイズ二篇は、いずれとも、グロアの息子スヴィープダグを主人公とする 単一体のの、それぞれ一部分なのである。よって、私[ブッゲ]はこれらを《スヴィープダグの歌》 という題名で統合することにした。
 スヴェン・グルントヴィ (『デンマーク古民衆歌謡フォルケヴィーサ集』 第 II 巻, 668 a)は、《スヴィープダグのフェルという名を提案している。
 この作品が、未分割のかたち(ただし後期の文体)で伝わるのは、じつは「若きスヴァイゼル」(スヴェゼル、スヴェンデル、スヴェゼンデル、シルヴァーゼル)というスウェーデンやデンマークの民衆歌謡としてなのである。
 デンマーク語においては、多くの(今昔とりまぜた)採集例(異本例)を、スヴェン・グルントヴィが 『デンマーク古民衆歌謡集』 No. 70 (第 II 巻, 239-254 頁。 第 III 巻, 841-843 頁)で公刊している。スウェーデン語では イェイイェルとアフセリウス編 『(古代よりの)スウェーデン民謡集』 No. 10 (第 I 巻, 57-59 頁) と、 アルヴィドソン編『スウェーデン古謡』 No. 143 (第 II 巻 284-288 頁) の二例があるが、こちらはいちだんとさらに原形をとどめていない。

 スヴェン・グルントヴィ( 同書 第 II 巻 238 頁)が 、 このバラードの冒頭部と 「グロアの呪文」との従来的関係を最初に指摘したわけだが、 次に私 ( 同書 第 II 巻 667 f.) が、バラードの後半が「フィヨルスヴィズの歌」 に該当することを示し、アイスランドでは二つの個別な詩歌として馴染まれている作品は、そもそも[一体であり]その一体性がデンマークやスウェーデンのバラードに保持されていることを立証したのである。
 これをスヴェン・グルントヴィが ( 同書 第 II 巻 668-673 頁)、また、私も 「グロアの呪文」と「フィヨルスヴィズの歌」との関連についての論文 (「クリスティアニア(オスロ)学会会報」 1860年次 123-140 頁)で、さらに展開している。

 このバラードは、 「グロアの呪文」と「フィヨルスヴィズの歌」のテクスト批評に重要なので、デンマーク語の最古のバージョンのほぼ全篇と、もう一例の大半を掲載することにする。いずれとも、複数の点において真正な神話形態をもったものを撰らんだ。標準的な文言(言葉の並び)にしているが、他例とくらべての細々な差異も、ところどころ見受けられる。
 
A.
(16 世紀の手写本)
1 それは若きスヴァイゼル
ボルト遊びをしておった
球が女御殿ヨムフルーねや打ったれば
坊の色褪せる
    されば、言葉ことばよく撰ばや
原文では Jomfru であり、ふつうはこれは 「乙女」か「娘」をさすが 、 ここでは「女御殿にょごどの」とした。 第三詩節の 「乙女」と混同しないため。
ここでは hans Kinder「彼の頬」であるが、Axel Olrik が採集した 全 26 詩節 バージョンの「若きスヴァイゼル」では hendes Kinder 「彼女の頬」が青ざめる。 (Olrik の収集したバラードには、Smith-Dampier の英訳がある → Young Svejdal).
2 球が女御殿のねやを打ったれば,
若者スヴェンは追って行った:
再びそこより戻るまでに、
大いなる憂い心に秘めることに。
ここでは前節の bur 「閨」が繰り返しされているが、 Olrik 版の第1節では、女御殿の Skjød (=skød) 「膝元、胸元」に球がぶつかったという文句になっている。
3 「投げた球をわらわ
ぶつけるとは何事じゃ:
ある乙女メェ異国とつくにに居やる、
そなたを待ち焦がれておるぞ。
女御殿は、スヴァイゼルに何かしらの魔法をかけて、 まだ顔見知りすらしない乙女 () をせつなく思いこがれる 恋患いにしてしまう。『図解デンマーク文学史』では、継母がかけた、ルーンによる呪縛で あると説明する:
"Thi «Jomfruen» — hans Stivmoder — har runebundet ham for en fremmd Mø" (* Illustreret dansk Litteraturhistorie, Vol. i, p. 90)
4 そなたはけして憩い噛みしめるまい。
けして得るまい: そなたを はなはだ迷走まよわせる
その、そなたの憂える心、
それはまるで長らく求めし慕情こがれのよう」
5 それは若きスヴァイゼル,
頭を皮衣スキンくる
そして房中にゆけば、
彼の王官らホフメェンだらけ。
hofmænd 「宮廷+人」の意。すなわち「廷臣」、「(王の)家来」。(Tor Gjerde's の電子テキストの hor- の綴りは入力ミス)。Axel Olrik 版 では hovmænd と綴るが、E. M. Smith-Dampier 女史は、どうやらこれを 「頭+人」と解釈しており "captain" と英訳している。
6 「こんなところで、お前たち何くだを巻いているんだ、
から蜜酒ミョード*を飲んだくれて
俺が山陵ビャウエッに行って、
わが愛する母上と話す間に」
ここでスヴァイゼルの実母はすでに 亡き人で墳墓みささぎの下に 埋葬されていることがわかる。(死した亡霊なれども、助言を与えたり、 贈り物をすることはできるらしいが。)
先ほどの女御殿は継母(Stivmoder →以下、第10節を見よ)。
7 それは若きスヴァイゼル、
出掛けていくや、声あげて呼びかけた
[すると]壁も大理石も裂け
山陵はくずれ落ちた
8 「誰じゃ、そこで呼ぶのは?
悲しげにわらわ呼び起こすのは
安らかに横たわることはかなわぬのか、
黒きヨーァのしたで?」
9 「若きスヴァイゼル、ここにあり、
貴方のまな息子:
よきご助言賜りたきございます
こよなく愛する母上より。
10 私は継母捕まりました
ひどい仕打ちをうけたのです:
彼女は私に心の欲動うずきを植えつけました、
まだ見すらせぬ相手にたいしてです。
11 「さて、今起きるなぞ、したものかのう、
眠りと辛き苦痛からより:
お前がいつかきっと、
旅すと同じを。
12 お前には仔馬を授けよう、
お前をよく担ってくれる一頭を:
塩鹹しおから峡湾フィヨルド*もたやすく、
緑のおかと同然に走るやつを。
13 お前に織物を授けよう、
お前の周りに拡げられるやつを:
もしも餐食欲しくなっても、
お前の苦情癒してくれよう。
14 お前に獣角デュアスホーン[の杯]を授けよう、
黄金で留め金したやつを:
もしも飲物が欲しくなったら、
たえずなみなみと湛えてくれよう。
15 お前に《からかの剣スヴェーァデッ》を授けよう、
竜血でもて硬くしたやつを:
いつしも暗き森メーァクン・スコウよぎり馳せれば、
それは焚火のごとくに燃える
ここにみる「暗き森」(mørken Skov)に酷似するのが、 詩エッダで散見する「暗き森(ミュルクヴィズ)」(myrkvið) である — 鍛冶師ヴェルンドら兄弟が娶る、羽衣の乙女らが舞い降りる森(「ヴェルンドの歌」1) がそれであり、ムスピリの子等が馳せる森(「ロキの口論」42)もそう呼ばれる。 ヴィクトール・リュードベリの「勝利の剣」論考にも重要性がある。トールキン『指輪物語』の 「闇の森」が"Mirkwood"と称すことは有名。
16 お前に長船スネッゲを与えよう、
塩鹹から峡湾フィヨルドにあるやつを:
航海で会うすべてのども、
やつらを底にのしてゆく[?]」
17 者どもは絹の帆掲げ
鍍金の帆桁ほげた高らかに:
そして[船を]らせた、かの乙女が居る、
かの地めがけて。
18 者どもいかり投錨とうびょう す、
白きすなごの上に:
それは若きスヴァイゼル、
真っ先に地を踏んだ
19 それは若きスヴァイゼル,
白き砂の上に:
最初に出会った人物は、
この地の羊飼いだった。
20 それは善良なる羊飼い、
先に質問ゆるされた
何がお悩みじゃ、そこの若い衆は?
その心の渇きは何じゃ?」
21 「彼には心の欲動うずきが、
いまだお目にかかってない相手に:
若者の名は若きスヴァイゼル、
伝説いわく
22 「この地にも乙女がおり、
[たれぞかに]強き慕情こがれをいだく:
[相手は]スヴァイゼルという名の若者、
いまだにせざる者なれど」
23 «聴けよ、善良なる羊飼いよ、
いま私が言うことを:
知っているのか、 乙女の居場所を?
隠しだてはせんでおくれ」
24緑の森を越して往け、
そこに乙女の中庭が建っている。
門戸は白い鯨骨造り、
門戸は、張り。
25 この乙女の門の外には、
うんと怒れる獅子が:
しかしもし、お主がまことスヴァイゼルならば、
自由にかいくぐれるぞ」
26 「それはみな本当か、
お前がいま言った事は?
私がこの地の王になったあかつきには、
お前を騎士にしてしんぜよう」
27 黄金の門に来れば、
そこで見たものは:
あれやこれやの錠前が、
みるまにはずれてゆく。
28 獅子と白い熊たちは、
紳士元にひれ伏した:
リンデンの樹は、そのおろして
大地ふくらむ
これと並行する記述が、「スヴィープダグの歌」の 第2歌「フィヨルスヴィズの歌」第 20-21 節にみられる: そこではミマメイズ Mimameiðr という名の樹が、その枝で世界を覆っているのである。 これは、北欧神話ではユグドラッシルレーラズと呼ばれる世界樹にほかならない。 また、神話では世界樹はリンデン(しなのき)ではなく、トネリコの樹とされる。
29 城の庭のまんなか、
そこで皮衣スキン羽織る
そして高殿に行く、
なかに異教の王おらぬかと。
Skind - Smith-Dampier は "vair" と英訳しているが、 これは上流階級が身に着ける(灰色リスの?)毛皮。中世時代は、 貴族以外の庶民が、こうしたぜいたくな毛皮を身につけることを禁じる法律があった。
30ご機嫌よろしゅう異教の王どの、
ご自身のに着席でござりますな:
貴殿のご息女をいただけませぬか、
されば、貴殿の返事いかに
31 「わしに娘とは、一人おいてほかおらぬ、
あれは強き慕情に縛られておってのう、
相手は若きスヴァイゼルなる若者で、
いまだ、その目で見たこともないそうじゃ」
32 それに答えたのは小さな 従童スモードレン(グ)
白のコート着てつっ立ったまま
「お嬢様を追い求めてきたスヴァイダル、
ついにここにやってきた」
33 急ぎ伝令が高殿にやって来た、
なかの美しき 乙女ヨムフルゥ 宛てに:
「ただいま若きスヴァイゼルが座ってます、
お父上のご一緒してます」
brådt が辞書になかったのだが、 Garmarna が演奏する "Hilla Lilla" の歌詞に "Brådt kom bud för drottningen in.." の一行があり、これは「 急な一報が女王に届いた」の意味となっていた。
* ちなみにこれは、オルリックが収集した
Hillelilles Sorg (英訳は "The Griefs of Hillelille")の スウェーデン語版であろう。
34 「じゃあ、高い帆桁ほげたなんてどこかにやっておしまい、
ついでに 棺架かんかもおねがい:
あなたがたついてらっしゃい、高殿に、
私の心の愛のところに」
35 かように語るは美しき乙女、
戸口に歩み寄る
「ようこそ若きスヴァイゼル,
私の最愛の方 !」
この例では、このあとどうなるかというと、こう語られている。乙女は父にどうか洗礼を受けてください、さもなくば、彼女はスヴァイゼルと一緒に去っていってしまいますわよ、伺いをたてる。そして父と乙女はキリスト教の宗旨を受け入れるのだが、これは祝儀に先立っておこなわれる。スヴァイゼルは、羊飼いを叙勲して騎士に任じ、演壇(卓上)に立たせる。そして締めくくりにこう語られている
42 今は若きスヴァイゼル、
すべての悩みから快復し:
それは気高き乙女もおなじ、
彼ののなかに眠る。
    されば、言葉はよく撰ばや!
C.
(17 世紀の写本二例より)
こちらの一点の記録例も、序盤は基本的に A と一致する。 ただし、第11詩節では、「私の姉(妹)と継母がわたしに慕情をわずらわせた」となっているが、これは単なる変異であるにすぎない
13 「お前にはを与えよう、
とても良かろうやつを。
[それは]日どおし夜どおし乗っても、
ちいともめげたりはしない。
14 お前には良い剣を与えよう、
呼んでエゼルリング
対決においては決して
必勝ぬことなし
これとやはり同名なのが、ディゼリク〔=ディートリヒ・フォン・ベルン[独]〕王が入手する剣である。エゼルリング は、ドイツ文献でいうところの、ディートリヒの剣ナーゲルリンク歪曲。また、べーオウルフの剣もネイリングという。
15 それは若きスヴェンデール
剣を横腹わき帯びる
良馬にうちまたがり、
いつまでもじっとしている気はなし。
16 それは若きスヴェンデール、
馬に拍車をかける:
広い海を駆けこえて、
緑の森抜ける
17 荒いを駆けこえて、
暗いを抜ける:
そして許婚者いいなずける、
くだんのにきたる。
18聴けよ良き羊飼い、
私が云うことを:
このには乙女がいるのか?
隠し立てするんじゃないぞ」
19 この城には乙女がいるのか?
隠し立てするんじゃないぞ
もし俺がこの地の王となれたらば、
貴族にしてしんぜよう」
20 「板は硬い
それには鋼:
かれこれ十八になる、
乙女が[最後に]日の目をみてこのかた。
21 獅子荒くれが、
正面に構えている:
生ける者は、誰しも立ち入れぬ、
若きスヴェンデールを別として
22 それは若きスヴェンデール,
馬上に腰掛けながら:
そこはくだんの
彼がこよなく知る
23 それは若きスヴェンデール,
馬に拍車をかけた:
そろりと一ッ跳び
城の中庭に。
24 そろりと一ッ跳び、
城の中庭に。
獅子と荒くれ熊は、
その足元にひれ伏した。
25 獅子と荒くれ熊は、
ご主人様の足にひれ伏した:
リンデンの樹はその金ぴか
おろして大地ふくらんでいた
26 リンデンの樹は、大地にふくらんでいた、
その金ぴかの葉をおろして:
すると起きあがったのは気高い 乙女、
それまでの長い夢酔から。
「眠れる森の美女」と同じで、 十八年の年月(第20句)を経ているけれども、少しも老いていないのであろう。
27 それは気高き乙女、
拍車が鳴るのを聴いて:
「お助けあれ、神よ、天主様、
このから私をついに解き放ってくださいませ!
28 お助けあれ、神よ、天主様、
この欲動うずきが解けねばたまりません:
そして恥ずべきはお継母かあさま、
よくも長い時間あいだ、こんな目にあわせといて!」
29 それは若きスヴェンデール,
戸口踏み入れる
すると気高き乙女、
彼のためにふたたび蘇る
30 いざ入る若きスヴェンデール、
美しくそして若く:
それは若き乙女、
その到来抱きとめる
31 「ようこそ若きスヴェンデール
私の尊いお方:
感謝します、神よ、天主様、
私たち両人を苦からお解き放ちくださり」
32 いまは若きスヴェンデール
苦悩からも悲嘆からもなおり:
いまや倖せに
乙女の腕の中に眠る
33 いまは気高き乙女、
苦悩からも困窮からも治り:
いまや倖せに
若きスヴェンデールのかたわらに眠る。
    それでは言葉はよく選べよ!
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<デンマーク表記カナ表記ルール>
  • デンマークの「R音」は、ドイツ語と同様「口蓋垂顫動音 (uvular trill)」系統だとされ、 カナ表記ではひらがなの「ら行」が使われる。 『旅の指さし会話帳・デンマーク』でもそうであった。 しかし、実際に聞くとのどの奥で発音する"r"音と"gh"音の中間に聞こえたりする。 そのためデンマークの「R音」を「ハ行」表記する人もいるようである。
  • デンマークの "ar" "er" "or" などは、ドイツ語と比べ"r"を強く発音しない。 ドイと語だったら「アル」、「エル」、「オル」のところが「アー」、「アー」、「オー」/「オーァ」になる。
  • デンマークの「d」は、語尾や母音の間の場合、「ð 音」("th", 英語の"the"のような) であると説かれる。よって「ザ」行表記するのが標準のようである。しかし、www.speakdanish.dk の音声などを 聞くと "dl"のように聞こえる。よって「ラ行」表記する人もいるようだ。
  • デンマークの「ø」は、ドイツの"ø"の音価とほぼ等しいようである。ドイツ語の場合は、 (音写は正確ではないが)慣習上「エ行」表記するので、それにならうことにする。 mø メー、メェ 等。音写としては「ムゥ」 「ムェー」のほうが近いかもしれない。
  • 2ちゃんねる:デンマーク語ってどうだろう?

    <訂正・更新記録>
  • Sveidal スヴァイダル → スヴァイゼル [04.10.27]
  • Svendal スヴェンデール→ スヴェンデル [04.10.21]
  • Adelring エーゼルリング→ エゼルリング [エルハァイングに近いと指摘] [04.10.21]
  • bierget ビェルゲッ → ビャウエッ [ビャウエルに近いと指摘] (Bjerg=「ビヤウ」の表記あり) [04.10.21]
  • Jord ヨー → ヨーァ [ヨーとヨールの間の強さ。Fjord と脚韻する] [04.10.21]
  • Dyreshorn デュレスホーン→デュアスホーン [ヅューアズホーンに近いと指摘] [04.10.21]
  • mørken Skov メェルケン・スコウ→メーァクン・スコウ [mø はドイツのmö に近く、慣習として「メ(ー)」と表記する。 (例) メービウス。] ~ken は、スペルからいけば「ケン」だが 発音は「kən」なので「クン」に変えた。(英語の broken ブロークン、open オープンと同様。) [04.10.21]
  • (カナ追加) bold ボルト * 「ボル」かと思ったが、よもやま dansk 『旅の指さし会話帳・デンマーク』の初刷訂正表(PDF ファイル)を参照。
  • A詩第5、第29節 Skind : 獣皮 →皮衣スキン
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